【生活】地味に辛い!満員電車の中のプチ迷惑な人たち

people waiting for train

今日は、「迷惑」と言い切ってしまうには、
その人自身はどうしようもなかったり、
悪気があるわけではないけれど、
満員電車の中で、近くにいると辛い人のことを書きます。
戯言のあるあるなので、
軽い気持ちで読んでくださいね。

1. 背が高い人

身も蓋もないw

いや、身も蓋もないんですが、150cm台の身長の人にとって、
もう175cm超えちゃう人は、満員の中ではある意味恐怖です。
だって、その身長ある人は、
人の背中で自分の頭がつぶされる経験ないでしょ?
しかももれなく背が高い人って、
動かないという強い意志のもと立っているんですよ。
ついでにスマホとか見てたりすると、
腰より上が少しのけぞる形になるわけですよ。

その後ろに立っている背の低い私。
首も動かせず、
反対側から押されても、動くスペースもなく、
息苦しい状態で駅に着くまで耐えるしかないんです。
一度背の高い人に同じ経験をしてほしい。
2m超級で囲むしかないけど、
逆に2m超の人は電車自体が狭いだろうw
つまりは180あたりの人が一番楽ってことなんですかね。

2. 髪を後ろで結んでいる人

真下に向かうように結んでいる場合はいいのですが、
ポニーテールだとか、後ろに突き出している場合(お団子含む)、
満員電車で真後ろに立ってしまうと、
顔に結んだ先が当たります。

首を動かすクセのある人だったりすると、
鼻あたりを髪にくすぐられることもあって、
むずむずしてしまいます。

私も髪が長かった時には、
きっと誰かの迷惑になってたことでしょう。
これも身も蓋もないんですが、
それだけ朝のピークの満員電車は、人と人との距離が近いんですよね。
そういう人を見つけた時は、
後ろに立たないように頑張りますw

ちなみにあんまり通勤時間には遭遇しないので、気がつかなかったのですが、
キャップを後ろ向きに被ってる人も、
同じジャンルです。

3. ポケットのものを出そうとする人

特に横から入れるタイプのポケット。

今、ポケットに手を入れて出すしぐさをしてみてください。
そして、出す瞬間の肘の位置を確認してみてください。
思ったより後ろにいってませんか?
そう、
満員電車の中で、ポケットのものを出そうとすると、
後ろの人に肘鉄をくらわす可能性があるんです。

結構いますよ。
特に若い男性とかは、勢いよくポケットから手を出すわけです。
本当に肘鉄w
ゆっくり出せば、肘鉄にはならないけど、
腕とかバッグとか押されたりします。
そんな感じでポケットから出したものが、
スマホだったりすると、もううんざりですね。

ちなみに、両手で携帯ゲームをやっている肘も凶器です。

4.下に荷物を手放しで置く人

背負ってるよりはマシです。間違いない。
ただ、満員で足を置く場所もないくらいの場合、
例え自分の足の間に置いていても、
少し押されても荷物も動かさなくてはならないので、
その都度、身体を曲げる訳です。
どんなにまっすぐしゃがんでも、
そこまで混んでる電車の中では、
お尻あたりがつきだし、変な感じで押されます。
で、また置いてー、また持ってーの繰り返し。
ずっと持っていればいいんじゃないかと。

たまに完全に上半身折り曲げて、下の荷物取る人います。
周りはすごく押される。

5.自分が最後だと言わんばかりにゆっくり乗る人

これは乗るときの話。

まだまだ後ろに人が並んでいるのにも関わらず、
ゆっくりと半回転しながら電車の一番際に乗る人。
まだ乗ろうとしている人が5人以上います。
そしてもう全然乗れないわけでもないです。
(かなり押さなきゃ乗れないわけではない)
あなたが早く乗ってくれないと、結果、あとの人は押し込むことになってしまう。
で、イヤな顔するでしょ?
さっさと乗って、押さない程度に詰めればイヤな思いしなくていいのに。

東京の通勤ラッシュで余裕が持てるはずもないので、
その「できればこれ以上乗るな」的な行いが、
結果、イヤな思いにつながっているわけですよ。
どうせ混むのだから、
極力うまい具合に詰めた方がいいわけです。

これ少し、「その人自身はどうしようもな」くはないな。

これ以上は、
「悪気がある」方向になりそうです。
実際はどこまでが悪気があって、どこまでが悪気がないかわかりませんけどね。
そして今日もつぶれながら会社に向かうわけです。